「社労士試験」が終わったら「やりたかったこと」と「SNS」ついて
「やりたかったこと」と「SNS」
昨年から今年の「社労士試験」を受験するにあたり、受験が終わるまでは「SNS」とは距離を置いていました。
受験勉強期間は、少しの時間でも勉強にあてたいと思っていましたし、距離を置いてよかったと今でも思います。
試験が終了してからは「SNS」を再開していますし、以前から興味のあった「ブログ」を始めました(予定では試験に合格して、合格体験記として始めたかった…)
「SNS」を活用することは試験に有益な情報を得ることができる反面、やはり有益無益にかかわらず情報が溢れており、勉強時間は確実に減少すると確信できます。
もちろん、勉強時間を増やしさえすれば合格できるわけではないですが、難関試験であればあるほど相対的に多くの勉強時間が必要です。
メリハリをつけて利用できればいいですが、なかなか難しいのかなと思います。
「ブログ」や「ツイッター」そして「YouTube」にいたるまで「社労士受験」に関する受験記録や合格体験記であふれていますね。
その中でも「YouTube」では、勉強風景を生活の一部とともに公開されているものも多く、みなさんの勉強や生活を垣間見れることは観ている分にはオモシロイなと思いました。
動画を公開されている方は通信教材を含め「独学」されている方が多く、通学で勉強されている方はあまりいないようです。通学されている方は週末は学校がありますし、時間の制約がかなりあるからでしょうか。
あと思ったこととしては、オシャレに編集されている動画を公開されている方ほど、試験の結果も悪いようです。
ご自身で編集されているかはわかりませんが、動画編集に時間を費やして勉強不足だったのかなと思ったりもします。
おそらくこのような方も「合格したい理由があいまい」すなわち『合格できなくてもOK』なのかなと思いました。
これはあくまで一個人の意見ですし、動画が勉強のモチベーションになっているかもしれませんし、動画作成が目的であればなんの問題もないのでくれぐれも批判と捉えないでください。
ただ、やはり本気で難関資格のひとつである「社労士試験」の合格を目指すのであれば、可能な限り勉強することに集中するか、その為の休息にあてる時間などが最も大切かもしれないと僕自身は思いました。
僕自身にも当てはめると、「ブログ」を始めることは試験が終わったら「やりたかったこと」のひとつであり、文章を書く、そして続けることが大変であると感じながらも学ぶことがたくさんあります。
ただし、「勉強第一」に考えるのであれば、やはり「やりたいことに使う時間」は合格への足かせになってしまうのかなと感じています。
来年の「社労士試験」を受験するか、どのように学習していくかなどは考え中ですが、闇雲に今すぐ学習を再開しても、今年と同じ結果になってしまうかもしれないので、もう少し「やりたいこと」をやりつつも、来年の受験について考えていこうと思います。
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