「社労士試験」を受験するきっかけは?
「社労士試験」を受験するきっかけについて改めて考えてみました
こんにちは☀
今日は役所に行ってきました。
郵送手続きも可能でしたが、天気予報どおりの秋晴れで、爽やかな陽気だったので、自転車で外出がてら現地で手続きをすることにしました。
近くの公園にも立ち寄りました。
公園中に銀杏の香りはあふれていましたが、写真のとおり、紅葉はまだまだといった感じでした🍂
緑豊かなところは、時間を忘れさせてくれるので好きですね。
さて本題ですが、なぜ「社労士試験」の受験を志したかというと、以前から自己啓発として様々な資格にチャレンジしています。
仕事に関係するものがほとんどで「業務に活かせる」「知的好奇心を満たせる」などが様々な資格取得を目指す理由でした。
その他には、資格に合格すると1回限りですが「資格取得手当」なんかもあったので、手当を目標に頑張ったりしていました。
手当は高額ではなかったので、テキスト代や受験料その他勉強に利用していたカフェ代金などを考慮すれば、金額面ではプラスにはなりませんでしたが、モチベーションの維持には効果的でした。
直接業務に関わる資格でなくても、会社が指定している資格であれば手当が出るので、次は何の資格を目指そうかと見ていた対象リストに「社労士」がありました。
はじめは資格名を聞いたこともなく、ただ手当が高い方だったので、きっと難関資格なんだろうなとあまり気に留めていませんでした。
その後、仕事で勤務シフトの作成などに関わるようになり、有給休暇や公休のことを考えるようになりました。
そうすると「これらはどのように決められているのだろうか?」と会社の就業規則だけでなく「労働基準法」について考えるようにもなりました。
その他には、自分のまわりで退職や定年そして再雇用される方、長期の休職をする人などがいたことで「年金法」や「健康保険法」などにも興味が湧いてきて、働くうえで様々な法律が関わっていること、そしてすべては法律で決められていることを実感するようになりました。
様々な法律が自分にも関わっているのに、知らないことばかりで自分が「情報弱者」であると痛感しました。
仕事面だけでなく、生活面においても知っておくべき法律があり「社労士試験」はまさにこれらのことが学べる資格であると思いました。
それからは「社労士試験」について調べ、自分が興味ある法律だけではなく、出題範囲がとても広い難関国家資格であることもわかりましたし、会社の部署としては総務人事部などが資格を一番活かせるところであると思ったので、異動の希望を出しつつも資格の勉強をしていこうと思いました。
もちろん資格がなくても総務人事の仕事はできますし、資格があっても業務経験が重視される部署ではありますが、僕自身が「社労士試験」を受験するきっかけはこのような感じです。
「社労士試験」の合格を目指している皆さんの動機も、例えば「社労士として独立する」「昇進に必要」「転職したい」「自己研鑽の為」など様々だと思います。
どんな理由であったとしても「社労士試験」を学習ことはムダではないと思いますし、強い意志があるほど合格できる資格だと今は思います。
最後までお読みいただきありがとうございます☆彡
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