続・失業期間中の就業、そして「働く」とは?
「ハローワーク」失業期間中の就業についての続き
おはようございます☀
前回の続きで、予定どおり「資格試験の運営スタッフ」として働いてきました。
試験や業務内容に関しては守秘義務がある為、詳細をお伝えすることはできませんが、感想としては、気の抜けない仕事であると思いました。
私自身も「社労士試験」など様々な資格を受験してきましたが、試験当日は試験そのものに全集中したいと考えるので、試験会場ではトラブルなく、すべてがスムーズであってほしいと願います。
誰もがそのように考えるはずなので、スタッフの言動や行動のひとつひとつが受験生にとってマイナスの影響を与えることは許されません。
試験の種類にもよると思いますが、人生をかけて試験に臨まれる方もたくさんいます。
わたくしにとっても今後も資格などの受験をすることになるので、受験生を受け入れる側を経験をすることができたのは、とてもよい機会だったと思いました。
そして、現在は失業期間中であるので「働く」という当たり前のことが久々にできてよかったです。
もちろん「働く」=「稼ぐ」という概念だけではないと思っています。
現在はコロナ下でもありますし、どうしても自宅にいることが多くなってしまいます。
そういう毎日を過ごしていると、『ほんとうに社会復帰できるのだろうか?』など不安になってしまうこともあります。
在宅勤務なども多くはなってはいますが、「外に出て働き、稼ぐ」ことは社会とのつながりを感じることができますし、「稼ぐ」=「社会貢献」でもあると思うので、少しでも働けたことはよかったです。
もちろんお金を稼ぐことだけが「社会復帰」や「社会貢献」とは思っていません。
ただ「働く」ということは、人生において大切なことのひとつであると再認識することができました。再就職に向けて、ステップバイステップです。
最後までお読みいただきありがとうございました☆彡
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