「総合旅行業務取扱管理者試験」合格発表
12/14に「総合旅行業務取扱管理者試験」合格発表がありましたね。
(試験日:2021/10/24)
わたくしは昨年の受験生ではありますが、今年度の結果も気になっていました。
結果は、4科目受験者の合格率はなんとたったの6.2%(2020年度は18.5%)だったようです。
そして「国内旅行業務取扱管理者」保持者で旅行業法と国内実務免除者の合格率は17.6%(2020年度は38.6%)と低迷。
その他科目免除者などを含む全体の合格率は25%(2020年度は40.7%)と過去最低クラスでしょうか。
昨年度の試験は2019年度試験(東京と宮城会場のみ)が台風の影響で3月に延期、そしてコロナの影響で結局中止となった為に、2019年度の受験予定者がさらに勉強を重ねて2020年度に挑んだと思われ、合格率は高めになったと予想されます。
それでも、例年であれば4科目受験者の合格率は10%前半、「国内旅行業務取扱管理者」保持者は約30%、全体では20%後半くらいのイメージなので、今年度はかなり難しかったようですね。ネットでも、奇問難問に嘆く投稿が散見されました。
年に1回のみ開催の試験で後悔しない為に
そんな難題の時でも「国内旅行業務取扱管理者」保持者の合格率は4科目受験者と比べるともちろん高くなるので、2科目免除になる「国内旅行業務取扱管理者」を先に合格してから「総合旅行業務取扱管理者」にのぞみたいですね。
それにしても、現在の出題方式はいつ頃から始まったのでしょうか。
問題の中には、現場ではまったく役に立たないものもあると思います。
たしかに、他の資格試験にも言えることですが「試験は試験」と割り切って勉強するしかないかもしれません。
それでも、せっかく多くの時間を割いて受験する国家資格なので、現代の現場で必要とされるような知識を問う問題であってほしいと思います。
あとは、年1回しか開催されない試験ですし、しっかりと勉強した方が報われる試験(難問奇問を多用しない)であってほしいと思います。
コロナ禍で低迷する観光業界、そんな業界で働く人や目指す人、観光や旅行に興味のある人が受験する資格なので、資格をとって業界で頑張ろうとする方々を後押しする資格であってほしいですね。
町中華に行ってきた
以前から大きな公園に向かう途中にある中華店が気になっていたので行ってみました。
おそらくイチオシであろう麻婆豆腐のセットにしてみました。
寒い季節にピッタリの香辛料が効いた辛めの味付けでした。アツアツでとても美味しかったですが、量が多かったので半分くらいでよかったかな。
あとは、以前テレビで麻婆豆腐を作る行程を見たことがあり、油をかなり使っている料理なので、その日は一日中胃もたれしてしまいました…ただの食べ過ぎかもしくは、年齢のせいかもしれません。
次回は気になった担々麺を食べに行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆彡
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