【資格勉強法】2021年度 社労士試験の結果発表✨
2021年度の社労士試験の合格発表は10月29日に行われ、11月1日に結果が届きました。
⇩合否の確認方法についてはコチラから
試験の結果通知
合格者には書留で合格証書などが届くようなので、週末に届くことが多いと思いますが、不合格者には結果通知ハガキが届くだけなので、週明けに届くことが多いと思います。
すぐにインターネットで確認しなかったので、外出の間に不在通知が入っていることも期待してしまいました。
結果は以下の通りです。
各科目の得点と感想
選択式・総得点24点以上かつ各科目3点以上
(ただし、労一は1点以上、国年は2点以上)
労安 2
労災 5
雇用 4
労一 1
社一 2
健保 5
厚年 4
国年 4 総得点 27点
択一式・総得点45点以上かつ各科目4点以上
労安 5
労災 10
雇用 5
一般 7
健保 4
厚年 10
国年 8 総得点 49点
インターネットサービスでの自己採点と変わらず、総得点では選択式と択一式ともに合格基準点は満たしていましたが、選択式の2科目で1点ずつ足りませんでした。
社労士試験について知らない方からすれば、あとたった2点、知っている方からすればよくある選択式割れといった感じですね。
選択式は救済のあった労一を含めて3点を取れなかった3科目に関しては、解らずに迷いに迷って選び、結局見直しのときにマークを変える勇気がなかった科目です。
よく、マークを変えると後悔するなんていうので、あえて変えなかったですがダメでした。
やはり解らなかった問題なので、変える根拠がなかったので実力不足です。
テキストには無いような問題で失点しているので、あともう少し勉強していたらよかったとはならないです。あらためてこの3科目は選択式対策が大変だと思いました。
択一式は、直前に解いた模試では30点もあやしかった状況なので、本当に出来すぎでしたね。
健保はギリギリ4点ですし、5点の科目が2科目、満点の科目も2科目であったりと得点のバラつきがあるので、このあたりは問題に左右されてしまう実力しかないですね。
合格率は7,9%と、例年に比べると少し高めではありますが、難関の国家資格という印象には変わりありません。
選択式の労一は約8割の人が2点以下だったようです。
救済制度があるので基準点が3点から1点に変更されたとはいえ、もう少し出題について考えてほしいですね。
難関資格であったとしても、合格してからが本当のスタートですし、試験は試験として、努力した人がもっと報われる試験になってほしいですね。
昨年の試験から大きく成長
昨年の「選択式 24点・択一式 30点」からは大きく得点を伸ばすことができたので、自分自身はだいぶ成長できたと実感しています。
今まで色々と資格試験の勉強もしてきましたが、この1年間は一番勉強してきたと思います。
試験は運も実力ではありますが、たまたま正解した問題もありますし、知識面ではまだまだ伸びしろがたっぷりあると思っているので勉強あるのみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました☆彡
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